記録は大事

シェルターを退所する時に、
シェルターで保護をしてもらっていたという証明書が発行されます。
(理由はなんでも可)
これは必ずコピーして手元に控えて置くべきです。

この先の手続き上、
いろんな場所で役立ちます！

あと、DVモラルハラスメントは録音、日記、
何月何日記録など証拠収集して置くべきです。
あと警察の生活安全課に相談して置くのもアリです。
私は、そんな事をする余裕すらなかったので、
全くDVを証明できませんでした。
(これは弁護士、精神科医の先生も言っていました)

モラルハラスメントをする人は、
基本的に証拠を残したがらないです。
メールやLINEなどを嫌います。

私の元夫はメールやLINEをする人は信用出来ないと口癖でした。
ですが、本来ならこれらは証拠になるので、
信用できるのです。

また、そういう人は自己中心的なので、
自分自身のタイミングで、急に、
攻撃的な言葉を纏めて言って来る事があります。

私は同居中、既に精神科医にかかっており、
判断能力低下という症状があり、
記録を実行出来なかったという無念があります。
精神科医にかかっているというだけでも、
馬鹿にされました。

これから、いや、この先、
何もなくても、
自分自身を守る為に、
自分自身の気持ちや、
起こった出来事を、自身の為に
日常的に記録をした方がいいと思います。