ふたたび

前回まで前向きなお話を出来ていたのですが、
6月に訴状がやって来ました。
DV離婚と共に弁護士に依頼していた
自己破産の手続きが未完了である事がわかりました。
訴状は立て続けに2通目が7月にも到着。

訴状がくるまで音沙汰がなかった弁護士。
訴状を手に弁護士に電話し、問い合わせるも、
担当者が長期休暇でわからない。とのこと。
担当の弁護士は至急の案件ではないと
やり取りも手紙とメールのみ。
信頼する気持ちも無くなりました。
不安で寝れない日を迎える事になり、
再度、鬱病を発症の中、
担当の弁護士を変えようか変えまいか悩みに悩み、
法テラスや違う弁護士事務所へ相談しまくりました。

そんな中、すでに依頼していた弁護士から、
打ち合わせの話が具体的に来たので、
お盆に離婚以来の打ち合わせを行いました。
すると、大量の資料があり、
借金も450万程の借金があることが判明。
また、生活保護を受給して欲しいとの難題。
折角、3月から働き始めた仕事現場に慣れて来たのに。。子ども達の習い事代はどうしたらいいのか。
所持金も119万までしか許されない。
管財人弁護士に言われたらすぐに対応するよう等
その日は、
一方的に13時から16時まで色々言われ続けました。
そうして、疲弊して帰宅しました。
結局、準備している感じからそのまま、
弁護士は変更せずにすることにしました。

ですが、私自身、
一気に弁護士に言われたことを消化できず、
思考停止状態に陥ってしまい、
現実逃避のために、ギャンブル依存性が再発。
細々と貯めていた、
50万円程を無くしてしまいました。
ギャンブル依存性は根が深いと思いました。
やめられたと思っていても、
ちょっとしたきっかけで再発してしまう。
私は、ギャンブルに勝ちたいとかではなく、
現実逃避の為に、
没頭してのめり込むタイプのようで、
本当に、怖い依存性だと感じています。
やめたいのに、やめられない。
自分自身の存在意義もわからなくなりました。
毎日、死にたい、死ねたらいいのに。
と思って生きています。
頼る家族、友達もいない私は孤独です。